炎をバックに失礼します。
燃える男(?)れいちぇるです!
2月20〜21日
「そろそろはらいふ泊まらせてーや!」の声に押されて、はらいふで合宿をしました。
『冬のサバイバル合宿』なんて大層な名前をつけてしまいましたが、はらいふの前の広場でキャンプすっぞ!ってことでした。
見つめる先はそれぞれなのが、私たち。
ひとつも買った覚えはないですが、テントが3つもある!感謝です。
タピオカの次には、薪割りが流行るのでは!?
と錯覚するくらいはらいふではブームだった薪割り。
ここぞとばかりにキャンプファイヤー仕様に組み立ててくれました。
晩ご飯はBBQ
サバイバルじゃなくてグランピングじゃね?ってなってました。
うちのアイドルも肉の威力には勝てません。
夜にはこっそり焼きおにぎりを焼いてみたり…(ぁ、バラしてしまった。)
みんなでお風呂に入って、
クライマックスはもちろん…
キャンプファイヤーーーー!
みんなで炎を囲み、叫んだり、踊ったり、炎の上をジャンプしてみたり…
いい夜でした。
炎を見つめて、普段は話せないような、心の奥にあるようなことも少しだけ話せたような気がしています。
アオハルかよ…。
春からは、次のステップへ進んで行く生徒もいる中で、あんまり気の利いたことは言えませんでしたが、心の中でとにかく応援するばかりでした。
明け方は霜が降りる寒さでしたが、テントの中でサバイバルした人が結構いました。
朝まで、火の神様(てつし)が火を絶やさずにいてくれました。
私は最後は部屋で寝ました。笑
翌日のことはよく覚えていません。
覚えているのは、みんなで燻製を作るはずだったのに、コロナだなんだっつって、楽しみにしていたイベントが中止になったこと。
やる気をなくした私たちと、行き場をなくしたたくさんの豚バラと卵のことだけです。
…残念すぎる。
どうしようか悩みましたが「めっちゃ食う」というシンプルな結論に至りました。
はらいふはベーコン祭りです。よく食べて、よく遊ぼう!
手洗い、うがい、ベーコン!
れいちぇるでした。