はじめまして、生徒のyuzukiです。6月18日に発生した大阪北部地震の影響ははらいふには見られず、いつも通りの生活を送っています。今日ははらいふと“食”について書こうと思います。
僕は朝の11時かられいちぇると昼ご飯を作りました。
「ご飯は何合炊きます?」
僕はれいちぇるに尋ねました。
「5合かな。今日は7人いるから」
「もうちょっと減らしても構わないと思うんですけど」
「ええやん、食べ盛りの子たちたくさんおるから」
今日は生徒とスタッフを合わせて7人いました。僕は1升炊きの炊飯器に5合をセットし、れいちぇると一緒に食事を作っていきました。今日はニラ卵をメインにしてネギたっぷりのみそ汁、そして冷蔵庫にあった残り物、かなりの量です。これは7人分あるでしょう(写真がないのでごめんなさい)。れいちぇるの手さばきは早く、思わず見とれてしまうほどでした。
僕らは7人で食卓を囲み、順調に食べていきました。すると、れいちぇるが「この量で大丈夫」と言っていたご飯が、あっという間になくなってしまったではありませんか。
「6合必要でしたね」
「はははは」
午後は2手に分かれて活動しました。ちょうど収穫期を迎えたジャガイモを掘りに行く人たちと、日本海で獲れたアジをさばく人たちです。僕らはジャガイモを掘っていました。
これが掘れたイモの写真です。
凄いでしょ、この量。ちゃんとアジをさばく人の写真もありますよ。
みなさん一生懸命になってアジをさばいています。
ジャガイモを掘るグループは同時に周りの雑草も抜いたため、暑さもありヘトヘトになってしまいました。そんな中はらいふハウスに戻れば、まだアジをさばく人たちがいました。僕は彼らを手伝う気力もなく、ゴロンとしていました。すると。
「おやつだよー」
と言われて差し出されたのはアジの刺身、マリネ、塩焼きではありませんか(これも写真がありません、ごめんなさい)。普通の学校のおやつでアジの刺身なんて出ないでしょう。このフリーダムさがはらいふの魅力だなぁ、そしてみんな食欲旺盛だなぁ、と感じた1日なのでした。
まだまだ生徒さん募集してますよ〜